輸入食材店カルディコーヒーで売っている
「バターミルクビスケット」ご存じですか?
これが、本当に美味しくて美味しくて・・・幸せ(陶酔)。
店頭に無いことも多いので、見かけたらいつも購入。激リピしてます。
昨年から購入していますが、パッケージデザインが変わったようですね。以前は何も書いていないシンプルなパッケージでしたが、黄色の「BUTTER MiLK BISCUITS」の文字が可愛いパッケージになっています。
ネーミングからしてなんだか美味しそうですよね。
今回はそんな「バターミルクビスケット」をご紹介します。
スコーンとビスケットの違い
見た感じが”スコーン”と似てますね。
似ているというか同じというか・・・?
スコーンとビスケットはどう違うのか。
スコーン(英: scone)は、スコットランド料理の、バノックより重いパン。
小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。米国のビスケット
米国で言うビスケットとは、生地にショートニングやラードを加え、重曹とベーキングパウダーで膨らませた、外側はサクサク感で内側はふっくらとした食感のあるパン/ケーキのこと。英国のプレーンのスコーンとよく似ているが、動物性油脂のバターを使うスコーンに較べて植物性油脂のショートニングを使うビスケットは油気が少なくあっさりしている。
出典:Wikipedia
なるほど。材料の違いのようです。
スコーンはバター。ビスケットはショートニングを使うようですね。
個人的にはスコーンは甘いのでお菓子、ビスケットは少し塩味があるので食事というイメージがあります。
日本ではケンタッキーのビスケットが有名ですね(^^)
カルディ、バターミルクビスケットの基本情報
価格:¥216(税込み)/1個
1個(標準89g)あたり
エネルギー:326kcal
たんぱく質:4.1g
脂質:14.4g
炭水化物:42.8g
食塩相当量:0.5g
気になるカロリーは326kcal! 結構あります。
食べ応えがあるので朝食などの主食にすると良いかもしれませんね。
食べた感想
軽くトースターで温めると美味しいです。
(ビスケットの背が高いのでトースターにそのまま入れると上部が焦げることがあり、半分に割ってからトースターに入れています。)
今回は生クリームと蜂蜜を添えました。蜂蜜が少々固まっておりま・・・
口に入れるとサクッとしてフワフワ。
ビスケットの塩味と、生クリームと蜂蜜の甘みがとっても合います。
スコーンは食べるとホロホロと崩れるイメージですが、これはギッチりとしていてパンが詰まっているような噛み応え。
そしてコーヒーや紅茶と一緒が最高!
あぁ、美味しかったです・・・・幸せ。
まとめ
今回はカルディのバターミルクビスケットをご紹介しました。
主食にしても、ジャムやクリームを添えておやつにしても、至福の時間です。
店頭にあれば、是非おすすめです!
記事掲載時点でオンラインショップは在庫無しでした(T_T)
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