今回は映画「ペット」をご紹介します。
子供と一緒に見れるかな?と思ってDVD購入しました!
”家族が留守にしている間、愛するペットは何をしているのだろう?
彼らはお行儀良くお留守番している・・・とは限らない!”というコンセプトの映画。
ユニバーサルスタジオの「ミニオンズ」制作陣による映画。
ミニオンズ大好き(^^)これは期待が持てますね。
【映画】”ペット”基本情報
公開日:2016年8月11日(日本)
監督:クリス・ルノー
キャスト(声):マックス:ルイ・C・K(設楽統)
デューク:エリック・ストーンストリート(日村勇紀)
スノーボール:ケヴィン・ハート(中尾降聖)
オゾン:スティーヴ・クーガン(山寺宏一)
ケイティ:エリー・ケンパー(佐藤栞里)
クロエ:レイク・ベル(永作博美)
タイベリアス:アルバート・ブルックス(宮野真守)
ノーマン:クリス・ルノー(梶裕貴)
上映時間:90分
子供と見るので日本語吹き替えで見ました。
メインキャストがバナナマン!
特に違和感は無かったですが、「あ~バナナマンだ!」声ですぐわかります(^^;)
あと、スノーボールはバイキンマンでフリーザですね(笑)
あらすじ
ニューヨークで大好きな飼い主ケイティと毎日幸せに暮らすマックス。
ある日、ケイティが大型犬デュークを連れて帰ってきた!そこからマックスの幸せな毎日が一変します。
ケイティの愛情を独占したいマックスとデューク。
2匹は街中で争っているうちに迷子に・・・。
そんな時、飼い主に捨てられた動物軍団を結成するウサギ、スノーボールに遭遇する。スノーボールは人間に対する復讐を企んでいる。
マックスとデュークはピンチを乗り越えて、ケイティが帰るまでに無事に我が家に帰ることが出来るのか・・・!?
感想
結論から書きますと、とっても面白かった!
娘2人も夢中で最後まで見ていました。
ストーリーも見ていて飽きないですが・・・なによりも、
映画に出てくる動物達がかわいい!特に動きが秀逸!です。
実際に犬を飼っていた事があるのですが、
「あ~この動き!」
と犬がよくする動きがよく表現されていると思いました。
ペットに出てくる動物、犬、ネコ、モルモット、鷹、うさぎ・・・etcを飼った事がある方なら「あ~この動き!この子と一緒!」と思われるでしょう(^^)
泡立て機でお尻の周囲を掻く事は無いでしょうが(笑)
各キャラクターもとっても個性的です。
ちょっと神経質な犬マックスと、ケイティの一番の座をめぐって争う大型犬のデューク。主役の2匹も個性的ですが、脇を固める?ペットもとても素敵です。
食べる事が大好きで太めなネコ(クロエ)、小さいけど武闘派なポメラニアン(ギジェット)、いつも迷子のモルモット(ノーマン)、小動物を食べるのを我慢する鷹(タイベリアス)・・・。
美人に目がない老犬(ポップス)がマックスとデュークを探す皆を秘密のルートに導いて行くところが面白い(^^)
マンションの屋上から掃除のゴンドラで急降下する場面があるのですが、そこの皆の表情が私は好きです。←もの凄いピンポイント(笑)
基本的に人間に飼われて幸せなペット達ですが、人間に捨てられたウサギ(スノーボール)は人間に恨みを持っていて、少し考えさせられるところもあります。
全体的によく出来た映画だったと思います。
子供向けですが、大人が見ても面白いです。←何回も見てますw
動物を飼っていたり、動物が好きな方に特におすすめ!
まとめ
映画「ペット」の感想でした。
ここまで読んで頂いてありがとうございました(*^_^*)!
子供と一緒に楽しめました。
ペット2も2019年夏に公開予定のようで楽しみです!