育児

映画【おさるのジョージ】小さい子供におすすめ!

おさるのジョージ”ご存じですか?

世界中で半世紀にわたって親しまれてきた絵本が原作です。

テレビシリーズでもお馴染みですね。

我が家の娘達も大好きです。

おさるのジョージと黄色い帽子のおじさんの日常が描かれています。好奇心でいっぱいのジョージは何でも調べたり、やってみないと気が済みません。

そんなジョージの日常は冒険みたい!ちょっとした騒ぎになる事もたびたび(笑)

日常の延長なのに面白い。おさるのジョージは小さな子供にお勧めです。殴ったり蹴ったりの暴力シーンもありません。(プリキュアとか可愛い見た目に反してかなりの肉弾戦ですよね(^^;))

では、”劇場版 おさるのジョージ”をDVD鑑賞したので感想を書きます(^^)!

【映画】”劇場版おさるのジョージ”基本情報

公開日:2006年2月10日(アメリカ合衆国)

監督:マシュー・オキャラハン

キャスト(声):ジョージ(ウィル・フェレル)

テッド(フランク・ウェルカー)山寺宏一

マギー(ドリュー・バリモア)相田さやか

時間:87分

子供と見るので日本語吹き替えで見ましたが、字幕版はドリュー・バリモアが吹き替えしていたのですね!ETの!

黄色い帽子のおじさん役は山寺宏一さんです。テレビシリーズ(原康義さん)とは違うのですが、あまり違和感は感じませんでした。

でも私はジョージが何かしでかした時の「・・・ジョ~ジ(汗)!!」という黄色い帽子のおじさん(原さん)の声が好きです。

あらすじ

おさるのジョージ黄色い帽子のおじさんが出会って一緒に暮らすようになるまでの映画です。

”ぼくがジャングルで出会ったのは、いたずら好きのかわいいおさる”

ニューヨークの博物館で働くテッド。

しかし博物館にはお客さんが来ません。何とか客を呼ぼうと展示物を探しにアフリカのジャングルに行くことになったテッド。

ジャングルでも失敗ばかり。展示物を見つけられずに帰国したテッド・・・しかし街の人々はテッドが世紀の発見をしたと勘違いして大盛り上がり!

しかも、ジャングルで出会ったおさるがテッドのあとを追ってニューヨークについてきた!?

感想

娘2人は1時間半じっと夢中で見ていました(^^)

大人が見ても面白いです。

ジャングルで自由にあそぶジョージの映像から始まります。

テレビシリーズと違うところは映像が3D的で細かく綺麗BGMが効果的に使われていて素敵。

要所要所にジョークも挟まれていて大人でもクスッとなります。

テッド(黄色い帽子のおじさん)が、何故黄色いおじさんになったかもわかりました(笑)

あと、ジョージという名前の由来も。

ジョージがおじさんと出会ってからの方がやはり面白いです。

おじさんを追いかけてジャングルから街にやってきたジョージがかわいいですね。

最初はジョージの事を”モンキー”と呼んで迷惑がっていましたが、段々と打ち解けます。風に飛ばされたジョージをおじさんが助けに行くところで2人の絆が出来たように感じました。

アフリカに返されそうになるジョージを必死に追いかけて出会ったところはまるで親子の再会のよう(^^)

凄くドキドキハラハラする事はありませんが全体的に優しいお話で安心して見ていられました!

まとめ

「劇場版おさるのジョージ」の感想でした。

ここまで読んで頂いてありがとうございました(*^_^*)!

子供と一緒に楽しめました。やっぱりおさるのジョージは面白いですね!

 

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