授乳クッションが便利！おすすめの授乳クッションはこれ！

授乳クッションは必要？

赤ちゃんに授乳する時に赤ちゃんをのせるクッション！

ですが、実際に授乳クッションを使う期間は少しの間なので、これから初めての出産を控えている方は必要かどうか悩みますよね。

授乳の時、赤ちゃんをベストな位置に自分の腕だけで支えるのは意外に大変です。肩が凝り腕もプルプルしてきます（笑）

私も長女出産時は抱き枕を代用したのですが、高さが足りず、座布団を2枚重ねた上に抱き枕を置き、その上に赤ちゃんを置いて授乳していました。抱き枕も幅の細いものだったので赤ちゃんが転がりそうで自分も前屈みになったり・・・なんだか非常に苦労して授乳していました(^^;)

次女の時は授乳クッションを購入。

これが！長女の時の苦労が嘘のよう（笑）ビシッと授乳ポジションに赤ちゃんが収まり、安定感のある事この上なし！

もちろん、授乳クッション必要なかったという方もいますが私の場合は購入して良かったです。

おすすめの授乳クッションや、選ぶ時のポイントを紹介します。

授乳クッションの選び方

高さがある

座ってみて脚と胸の高さまでクッションの高さがある物が良いです。高さがないと、私のように抱き枕＋座布団2枚のようなだるま落とし状態での授乳に・・・（汗）

へたりにくい

せっかく厚みのある素材でも使っていくうちに、へたってしまっては段々と授乳にストレスが溜まりそうです。厚みをキープできるものを選びましょう。

カバーの有無

赤ちゃんの汗やミルクがこぼれたり授乳クッションは汚れます。カバーがあれば洗濯できるので安心ですね。

デザイン

授乳クッションは1日に何回も使います。新生児期だと本当にずーーっと授乳ですものね。ママの気に入ったデザインなら、赤ちゃんの大変なお世話で疲れていても癒やされますよね。お好きなデザインを選びましょう♪

おすすめの授乳クッション

MOGU　マルチウエスト

大きさ　約横67cm×縦48cm×高さ19cm　日本製

パウダービーズで有名なMOGUの製品です。

高さ、ボリュームがあり赤ちゃんが安定！実際に私が使っていた商品ですが、本当に役立ちました。今は私の抱き枕になっていますが、高さもほとんどへたってません。

カバーは洗濯できて肌触りもしっとり柔らかくてとても良いです。

クッション本体は洗濯はおすすめしません。が、どうしても洗濯が必要な場合は公式HPに洗濯の方法の記載がありました。

ディモア　10mois　ママ＆ベビークッション

大きさ　約横55×縦43×高さ18cm　日本製

星柄のデザインが可愛い！インテリアとして部屋に馴染みます。

カバーは洗濯可。クッションは手洗い可。カバーはスムースのようなしっとりと柔らい肌触りが特徴です。

なかよしおやこクッション　コッコ

大きさ　クッション：約横60×縦45×高さ15ｃｍ　卵：約横15×縦20×高さ7cm　中国製

母乳育児で有名な桶谷式授乳、推奨品の授乳クッションです。ニワトリと卵が可愛い！

クッションの横幅が大きいのでフットボール抱きでの授乳も楽に出来ます。

高さが足りなければニワトリの下に卵クッションを足します。

カバーはパイル素材で肌触り良し、カバー、クッション共に洗濯可。

エルゴベビー　ナチュラルカーブ　ナーシングピロー

大きさ　約横58×縦35×高さ15ｃｍ　インド製

抱っこ紐で有名なエルゴの商品。

授乳しやすい独自のカーブ設計、高密度固めの素材でへたりにくい。

カバーは洗濯可能。クッション本体は洗濯不可、水で濡らして固く絞った布で拭く。

授乳クッションは他の用途に使える？

授乳時期が終わったら授乳クッションはお役御免？

いやいや、他の用途にも使えます！

・赤ちゃんのお座り補助

・読書やパソコン使用の際の腕おき

・お昼寝まくら

・抱き枕

私は上記以外にも、車に乗る時（運転しない時）に腕おきとして使っています。本当に楽！

そして、横に寝ている長女によく蹴られるので防御としても使っています（笑）

まとめ

授乳クッションには私は本当に助けられました。

是非、自分に合った授乳クッションを見つけて赤ちゃんとの授乳タイムを楽しみましょう♪

 

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