子供用のマスクをガーゼで手作りしてみました。
材料は100均で揃います!
実際に100均やネットで揃えた材料や、簡単に出来るかどうかをご紹介します。

給食の用意や風邪が流行る時期には毎日必要になるマスク。
ガーゼマスクは洗って繰り返し使えて肌触りも良いです。
ガーゼの柄が可愛いと子供も喜んでつけてくれるのも嬉しい(^^)
ガーゼマスクの材料
ダブルガーゼ・マスクゴム
必要な材料はガーゼ生地とマスクゴムのみ!
生地はダブルガーゼが肌触りが良く、マスク作りにおすすめ。
100均にかわいい柄のダブルガーゼが売っていました。

マスクゴムはダイソー、ダブルガーゼはセリアで購入。
子供と一緒にお気に入りの柄を探すのも楽しいですね。
マスク用のゴムも100均の手芸コーナーに売っていました。
耳にかけるので、痛くならないように柔らかく出来ています。
テクノロート(あると便利)
プラスチック製の針金です。
ガーゼマスクの鼻部分に入れると、鼻のカーブに合わせてフィットさせられます。
自由に曲がり、形をキープできます。
帽子のつばの形をキープすることなどに使われるようです。
フィルター(あると便利)
自分が風邪をひいている時やウイルス対策には、ガーゼマスクにフィルターを挟むと安心ですね(^^)
簡単に出来るマスクは?
手芸屋さんで生地購入時に付いていたレシピを見て作りました。
作り方はネットで公開されているサイトや、生地購入時についてくるレシピなどを参考にしてください。
平面マスク
昔からあるスタンダードなマスク。
縫う箇所も少なく、真っ直ぐ縫うだけで簡単に出来ます。
手縫いでも出来るので手芸初心者さんにおすすめ!

プリーツマスク
生地がプリーツになっていて、顎の方まで広げられて口部分に空間を作れるタイプ。

使い捨てにこのタイプが多いですね。
生地をプリーツに折り、真っ直ぐ縫うだけでOK!
見た目よりも意外に簡単にできます。
平面タイプのマスクに比べて、プリーツ部分に厚みが出るのでそこを縫うのが少し難しい。

また、厚みがあるので手縫いよりもミシンの方が楽に仕上がりそうです。
立体マスク
口部分に空間が出来るので使い心地が良い立体タイプ。
中表に合わせてひっくり返したり、カーブを縫う必要があるので上2つよりやや難しいです。

とは言え、普段からミシンを使う方なら簡単(^^)
手芸初心者さんは、ノーマルタイプやプリーツタイプのマスクを作って慣れてから挑戦すると良いかも。

通販で買える手作りマスクの材料
もちろんネットでも手作りマスクの材料が購入できます。
作り方や型紙が生地やゴムとセットになっている商品もあって便利です。
ガーゼはぎれ5枚セット。
マスクが10個分作れます。
柄の組み合わせが14種類から選べ、どれもおしゃれで素敵!
平面タイプと立体タイプの作り方レシピ付き。
ダブルガーゼ、ゴム、説明書のセット。
マスクが2枚できます。
耳が痛くなりにくいマスクゴム(平ゴム)。
毎日使うので耳が痛くなりにくいのが嬉しいですね。
まとめ
子供用ガーゼマスクの材料や、作ってみた感想でした。
基本的に真っ直ぐ縫うだけなので、手芸初心者でも簡単に出来ます。
立体マスクはやや難しい(^^;)
必要な材料もガーゼとゴムだけとお手軽な印象です。
「可愛い!」と子供が喜んでくれるのも嬉しいですね(^^)